この記事のポイント

書いてんかとGitHubを連携させる初期設定を解説。リポジトリ作成から原稿の同期・バックアップまで、Gitが初めての執筆者向けに丁寧に手順を紹介します。

はじめに

「GitHubは聞いたことあるけど、プログラマーが使うものでは?」

そう感じている執筆者も多いと思います。でも書いてんかとGitHubを連携することで、執筆者にとって実用的なメリットがあります。

本記事では、GitHubとの連携設定の流れを執筆者向けに解説します。


GitHubを使うメリット(執筆者向け)

  • クラウドバックアップ:パソコンが壊れても原稿が消えない
  • 複数デバイスで同期:PC・スマートフォン・タブレットで同じ原稿を使える
  • バージョン履歴:いつでも過去の状態に戻れる
  • チーム共有:合同誌・共同執筆で原稿を共有できる

GitHub連携の大まかな流れ

1. GitHubアカウントを作成する

GitHub(github.com)でアカウントを作成します。

執筆者がプライベートに使う場合は無料プランで十分です。

2. プライベートリポジトリを作成する

GitHubにログインし、「New repository(新しいリポジトリ)」を作成します。

重要: 原稿のリポジトリは「Private(非公開)」に設定してください。「Public」では原稿が世界中に公開されてしまいます。

3. 書いてんかとリポジトリを連携する

書いてんかの設定画面から、作成したGitHubリポジトリのURLを入力して連携します。

連携が完了すると、書いてんかからコミット・プッシュ・プルの操作ができるようになります。


基本的な同期の操作

コミット(変更を記録する)

書いてんかで「コミット」を作成すると、その時点の原稿が履歴として記録されます。

プッシュ(GitHubに送る)

コミットした内容をGitHubに送信します。

この操作でクラウドバックアップが更新されます。

プル(GitHubから取得する)

別のデバイスやGitHub上の変更を手元の環境に反映します。


よくある疑問

Q: 無料で使えますか?

GitHubの無料プランは、プライベートリポジトリでもコラボレーターが3名まで使えます。個人執筆・少人数の合同誌なら十分です。

Q: 原稿が他の人に見られませんか?

プライベートリポジトリに設定していれば、招待した人以外には見えません。

Q: GitHubのコマンドを覚える必要がありますか?

書いてんかの操作画面から実行できるため、コマンドラインを使う必要はありません。


まとめ

書いてんかとGitHubの連携のポイント:

  1. GitHubの無料アカウントでプライベートリポジトリを作成する
  2. リポジトリは必ず「Private(非公開)」に設定する
  3. 書いてんかからコミット・プッシュ・プルの操作ができる
  4. 複数デバイスの同期とクラウドバックアップが実現する
  5. コマンドライン不要で書いてんかの画面から操作できる

最初の設定が済めば、あとは自然と使えるようになります。