この記事のポイント
書いてんかで使えるMarkdown記法を執筆者向けに解説。見出し・強調・改行など、原稿整理に必要な基本記法と書いてんか特有の活用方法を紹介します。
はじめに
書いてんかはMarkdown形式で原稿を書きます。
「Markdownって何?難しそう」と思っている方もいるかもしれませんが、執筆で使う範囲では覚えることはとても少ないです。
本記事では、小説・文章を書くのに必要なMarkdownの基本だけを紹介します。
Markdownとは
Markdownは、テキストに簡単な記号を加えることで見出し・太字・リストなどを表現する軽量マークアップ言語です。
書いてんかでは、Markdownで書いた原稿を縦書きプレビューや印刷用レイアウトで確認できます。
執筆で使う基本記法
見出し(章・節の区切り)
# の数で見出しのレベルが変わります。
1# 第一章 出会い
2
3## 一
4
5### 場面転換後
見出しを使うことで、書いてんかが章・セクションごとの文字数を計算できます。
改行・段落
Markdownでは、1行の空行が段落の区切りになります。
1田中は窓の外を見た。
2
3空は曇っていた。
小説で行間を空けて読みやすくする場合に使います。
太字・強調
1**重要な語句**は太字で表示されます。
本文中ではあまり使いませんが、設定書・メモを書くときに便利です。
水平線(場面転換・区切り)
1---
3つ以上の - で水平線が引けます。場面転換の区切りに使えます。
コメント(原稿には表示されない)
1<!-- これはコメントです。原稿には表示されません -->
「後で確認する」「ここは書き直す」などのメモを残すときに使えます。
シナリオ・台本形式の例
ゲームシナリオや台本形式の原稿はこのように書けます:
1**太郎:**「明日、また来るよ」
2
3**花子:**「うん、待ってる」
4
5*(太郎は振り返らずに去っていった)*
Markdownを使わない書き方もできる
書いてんかでは、Markdown記法を使わず、プレーンテキストとして書くことも可能です。
Markdownに慣れていない場合は、まずは普通に文章を書くだけで問題ありません。
まとめ
書いてんかのMarkdown活用ポイント:
#で章・見出しを作ると文字数管理が楽になる- 空行で段落を区切る
---で場面転換の水平線を引ける<!-- -->で原稿に残らないメモが書ける- 覚えるのは少量の記号だけ——難しくない
Markdownは「覚えるもの」より「使っているうちに自然に身につくもの」です。